メスティンで5分で炊けるお米

Youtubeとかで話題になっていた楽天で買えるメスティンで炊けるお米を購入。
今はキャンペーンで5袋1000円で購入できる。
https://item.rakuten.co.jp/aizunookome/m05-01/

きっちり5分で炊いてみたところ、少し加熱が不十分に見えたので、少し再加熱した。

味はアルファ米に近かったがアルファ米よりはうまい。調べてみるとうまく炊けた時は普通の米に近い味になるらしいので、多分今回は失敗したのかもしれない。
アルファ米はお湯を注いでから20分程度かかるので、5分で食べられるこの米は登山向きだと思う。

加波山登山

茨城県桜川市にある加波山(標高709m)に久々に登った。
登山専用の駐車場はなく、近くの神社に停めた。
1合目は加波山普明神社。この神社は天狗の頭が御神体らしい。

実際の登山道までは少し距離があり、民家、畑をしばらく進む。
奥に見えるのが加波山。

2合目加波山根不動尊が登山道の入り口。
3合目付近に出るルートと4合目?付近に出るルートの2種類あり、
このまま道路を歩いても最終的に同じ道に出る。

林の中をしばらく歩くと舗装された道に出る。

舗装されてるが結構急で、個人的にここが一番キツイと思う。
5合目から本格的な登山道に入る。

ひたすら石と土をひたすら歩く。
7合目山椒魚谷

神社の手前の横道。ここまで来るともう少し。
時々バイクが走ってる時があるので、どこかと繋がってるようだ。

神社の本殿。ここが山頂ではなく、この傍の階段をさらに登って行く。
ちなみにここまでは車で来れるようだ。

山頂付近には小い社が順番に建っており、3番目の社に三角点がある。
昔加波山事件という事件があったそうで、記念碑がある。

加波山山頂の風景。筑波山とかと比べると加波山の景色は微妙。
今日は空気が澄んでいて奥に日光男体山が見えた。

アクセス
https://www.google.com/maps/place/加波山/@36.2985249,140.126222,14z

Imagerを使ったRaspbbery Piの環境構築

Raspberry Piのインストール手順がImagerというアプリを使ってインストールできるようになったらしいので、久々にラズパイを使ってみた。

Imagerのインストール

公式サイトから WindowsやMacなどOSを選択してダウンロードできる。
https://www.raspberrypi.org/software/
このブログ記載時のバージョンは1.5だった。

Imagerを起動するとOSとSDカードを選択する画面が表示される。

今回はサーバとして使いたいのでLiteを選択した。
あとはSDカードを選択してWRITEを押せばOSのインストールが始まる。
自分の環境では5分程度だった。

事前準備

サーバをして利用するため、モニタ、キーボードには接続しない為、WiFiなどの設定を予め行う。
OSインストール後にアンマウントされているので再度MicroSDカードを差し直す。

SSHの有効化

SSHで繋げるため、ターミナルから以下のコマンドでファイルを作る。
> touch /Volumes/boot/ssh

WiFiの有効化

WiFiの設定をSDカードに書き込む。
> vi /Volumes/boot/wpa_supplicant.conf
ファイルの設定内容は以下のように記載。
> country=JP
> ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
> update_config=1
> network={
> ssid=”SSID”
> psk=”平文のパスワード”
> }
セキュリティを高めるならパスワードはあどでハッシュ化する。

Raspberry Piの起動

ラズパイの電源を入れてしばらく待つ。
Pingで接続ができるか確認する。
> ping raspberrypi.local

SSHへの接続は以下のコマンド
> ssh [email protected]
パスワードはraspberry

初期設定

raspi-config

まず以下のコマンドで初期設定を実施。
> sudo raspi-config
1. SDカードの空き領域を使えるようにする。
Advance Options => A1 Expand Filesystem
2.言語の設定
Localisation Options => Locale => ja_JP.UTF-8 UTF-8
3.タイムゾーンの設定
Localisation Options => TimeZone => Asia => Tokyo
4.Update

設定後に再起動
> sudo reboot

IPアドレスの固定

設定ファイルを開く。
> sudo nano /etc/dhcpcd.conf
最後に以下のように追加。
> interface wlan0
> static ip_address=192.168.0.100/24
> static routers=192.168.0.1
> static domain_name_servers=192.168.0.1
再起動後にifconfigコマンドで設定したIPアドレスになっていれば成功。

小田城跡

茨城県つくば市にある小田城へ。
小田氏が治めていた平城で、鎌倉時代からあり南北朝時代にはこの城で神皇正統記が書かれてた歴史のある城だが、小田氏最後の大名の小田氏治と何度も落城した城として一部では有名。
現在は小田城跡歴史ひろばとして整備されている。
https://www.google.com/maps/place/@36.1505201,140.1087127,17z/
周辺に駐車場がいくつかあるが、城周辺は道が狭いので、近くにある案内所に止めるのが無難。

小田城にあった見取り図

入り口はここから。今は周辺を工事をしているようだ。
城は水堀と土塁に囲まれている作りのようだけど、堀はあまり深そうに見えず、土塁もさほど高くないので、どこからでも攻められそうな印象。

場内は整備されているが、当時の遺構は残念ながらほとんど残ってない。

西虎口の石垣は残念ながらレプリカ。

西馬出は今回はカラーコーンがあり立ち入り禁止になってたが、前回は行けたので、恐らく一時的なものと思われる。

東曲輪も堀は広いけど深さはあまりなさそう。奥に見えるのは宝篋山。

小田城はつくば霞ヶ浦りんりんロードというサイクリングルートの通り道になっており、土浦駅からサイクリングも面白いかもしれない。

Laravel8環境構築

Laravel8をインストールして画面を表示するまでのメモ
環境はmacOS Big Sur

Composerのインストール

composerがインストールされていない場合、インストールが必要。
https://getcomposer.org
公式サイトの通りにコマンドを実行すればOK。

composerインストール後に以下のコマンドでLaravelをインストールする。

composer global require laravel/installer

プロジェクト作成

以下のコマンドでプロジェクトを作成する。

laravel new プロジェクト名

プロジェクトフォルダに移動して、起動コマンドを実効する。

cd プロジェクト名
php artisan serve

ブラウザでhttp://127.0.0.1:8000を開くとトップページが表示される。

笠間城

茨城県笠間市にある笠間城へ。
近くにかさま歴史交流館井筒屋という観光施設があり、
笠間城の歴史や縄張りなどが紹介されてるので予習してから向かった。
ちなみに坂本九はここで結婚式を挙げたらしい。

千人溜駐車場まで車で行ける。井筒屋からは車で5分程度。
今は駐車場だが昔はここに兵を集めていたらしい。

本丸までの道は整備されていて歩きやすい。
大手門跡

石垣が残っているが上にコンクリの展望台?があるのが残念。

本丸は端に記念碑などがあるのみ。

天守閣への道。ここからは階段を登る必要がある。
後から来た人は息が切れてたので人によっては結構キツイのかも。

天守閣の石垣、震災で一部破損してしまったらしい。

天守閣には佐志能神社がある。ここも石垣が一部破損していた。

スタンプは井筒屋で押すことができる。

宝篋山(尖浅間山)登山

今日は宝篋山の常願寺コースの途中にある尖浅間(とがりせんげん)山頂(
315m)まで登山。
緊急事態宣言で空いてるかと思ったけど、駐車場は相変わらず第一駐車場は満車状態。
序盤は舗装された道が続く。

登山道に入ると最初は沢の横を通る。

後半は山頂まで長長坂(ちょうちょうざか)という土の坂道をひたすら登る。

尖浅間山頂の景色は微妙。休憩用のテーブルが2つ用意されている。

尖浅間山頂から宝篋山までは数十分〜1時間程度かかる。

宝篋山元日登山

いつも元日の登山は加波山に行っていたけど、今年は初めて宝篋山へ。
上りは小田城コースで下りは極楽寺コースを通る約3時間半の道のりだった。
10時30頃着いたが休憩所の駐車場は第2駐車場も7割位埋まっており、元日とは思えないほど混んでいた。
コロナの影響か、例年に比べて家族連れも多い印象。初詣などを諦めて登山に変更した人が多いのかもしれない。

小田城コースは人は不人気なのか人が少なめ、ただ途中に展望台もあり、眺めが良いポイントが結構ある。

宝篋山の山頂に行くまでに富岡山頂に立ち寄ることができる。
ただ110mと低く景色も微妙。

小田城コースは途中に下浅間神社があり、そばに休憩ポイントと展望台がある。
今日は空気が済んでいて、スカイツリーや富士山を観ることができた。

宝篋山の頂上は461mと低めだけど、結構な距離を歩くので下手な山よりきつかったりする。
頂上は眺めがよく、ここから観る筑波山は絶景。
山頂にはテーブルや椅子も多くあり昼食には絶好の場所だけど、人が多いので場所取りが大変。

LaravelでCRUD処理

MAMPでLaravelのCRUD処理を試す。

環境
MacOS High Sierra
Laravel 5.5

Laravelの勉強のために簡単なToDoアプリを作ってみた。
まずはプロジェクトの作成。
composer create-project --prefer-dist laravel/laravel todo

ブラウザでLaravel画面が開くかを確認。
http://localhost:8888/todo/public/

次にDBの設定、MAMPのphpMyAdminからToDoデータベースを作る。
CREATE DATABASE db_todo;

Laravelの.envファイルにデータベースの設定する。

DB_CONNECTION=mysql
DB_HOST=127.0.0.1
DB_PORT=3306
DB_DATABASE=db_todo
DB_USERNAME=root
DB_PASSWORD=root
DB_SOCKET=/Applications/MAMP/tmp/mysql/mysql.sock

ついでにタイムゾーンや言語の設定をしておく。
config/app.php

‘timezone’ => ‘Asia/tokyo’,
‘locale’ => ‘ja’,

Migrationでtasksテーブルを作る。
php artisan make:migration create_tasks_table --create=tasks

database/migrationsフォルダに作成日時_create_tasks_table.phpができる。
デフォルトでuserとpasswordの2ファイルがすでにあるので削除しておく。

create_tasks_table.phpにtaskカラムを追加する。
public function up()
{
Schema::create('tasks', function (Blueprint $table) {
$table->increments('id');
$table->string('task');
$table->timestamps();
});
}

テーブルを作成するためにmigrateコマンドを実行。
php artisan migrate

phpMyAdminでテーブルができていることを確認する。

シーダーでテストデータを作成する。
database/seeds/TasksTableSeeder.php

DB::table('tasks')->insert([
[
'task' => 'sample',
'created_at' => '2018-01-21 21:10:59',
'updated_at' => '2018-01-21 21:10:59',
],
[
'task' => 'task',
'created_at' => '2018-01-21 21:00:01',
'updated_at' => '2018-01-21 21:00:01',
],
]);
}
}

DatabaseSeeder.phpのrunメソッドに追加。
$this->call('TasksTableSeeder');

コマンドを実行。
php artisan optimize
php artisan db:seed

Class TasksTableSeeder does not existとエラーになる場合はクラスを再ロードする。
composer dump-autoload

モデルを作成する。
php artisan make:model Task
カラムを宣言する。
protected $fillable = [
'task'
];

コントローラーを作成。
php artisan make:controller TaskController –resource
CRUD処理は自動で生成されるらしい。
Taskモデルをインポートする。
use App\Task;

ルーティングの設定。
Route::resource('tasks', 'TaskController');

一覧表示の実装。
コントローラのindexメソッドを変更。
public function index()
{
$tasks = Task::all();
return view('tasks.index', ['tasks' => $tasks]);
}

共通ビューを作成。
resources/views/layout.blade.php

 

@yield(‘content’)

 

次にindexページのレイアウトを作成
resources/views/tasks/index.blade.php

@extends('layout')
@section('content')

ToDo

@if ($message = Session::get(‘success’))

{{ $message }}

@endif

 

@foreach ($tasks as $task)@endforeach

No Title
{{ ++$i }} {{ $task->task}}

@endsection

参考サイト
https://itsolutionstuff.com/post/laravel-55-crud-example-from-scratchexample.html
https://qiita.com/sutara79/items/cd4371b246b44a2cf87f

長くなったので登録までいかなかった